バレエ整体鍼灸 腰椎椎間板ヘルニア治療 [腰痛 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア]
バレエにともなう様々な症状に対応して治療サポートします
これは私がスポーツクラブ コナミのセルフコンディショニングの指導をやめて
自分の教室を立ち上げた頃のものです。
今はほとんどパーソナルレッスンですが
あの頃は60人のスペースのスタジオに90人が押し寄せて
それでは仰臥位でのレッスンができないということで人数制限をする
ことになったほど大勢の生徒さんを指導していたこともありました。
新しい治療院に移転しましたので、バレエを踊る為の身体つくりレッスンを
治療院に併設のスタジオでワークショップ形式で始めたいと
思いますので少し指導歴を宣伝させていただきました。 (^^)
さあ このまるで でべその様に飛び出た腰椎の椎間板ヘルニアですが
ヘルニアの中でもかなりの突出具合です。
患者は30代のOLさん
常日頃長時間のデスクワークが辛いようです。
腰が痛く好きなバレエも
「腰がガチガチでアラベスクが全然あがらないんです」
「フランスで仕事をするのでそれまでに治せるものなら治したい」と
神戸バレエアーツに来られました。
彼女には 鍼治療5回とセルフ治療(自分で治す)の指導をしたところ
約3か月後には下の画像のように
突出(ヘルニア)部分が綺麗になくなり
痛みや動きにくさなどの症状も全くなくなりました。
タイミング的にはギリギリのタイミングでの治療だったように思います。
あともう少し遅かったり強い力がかかって腰椎の椎体を取り巻いている
膜の組織が傷ついていれば上図のように中の髄核が出てしまい
さらに強い痛み、しびれ、動作の制限などの症状が強くなり
外科的手術でしか対応できなくなっていたところでした。
そしてアラベスクも ヘルニアによる痛みがでないこと、
動きやすさが出たことで とても良く上がるようになりました。
鍼治療はとても大きな効果がありますが、
セルフ治療(自分で治す)をおぼえて、日ごろから自分自身でケアしていく
ことのほうがもっと大切だと思います。
そうすることでヘルニアなどにはならなくてすものですから。(^^)
神戸バレエアーツではバレエを踊ることにまつわる
股関節や肩関節の可動域調整・柔軟性の向上
捻挫の早期回復
三角骨手術後の癒着による硬さの改善
猫背によって胸が反らない・息苦しさの治療 等、
その他 様々な症状に対して、整体、針治療、セルフ治療の指導等で
その方の症状や要望に合わせてサポートしています。
神戸バレエアーツ 松本
*************************************
657-0024
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・梨状筋症候群の痛みしびれの治療法 [腰痛 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア]
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・梨状筋症候群の痛みしびれの治療法
脚の痛みやしびれはとても辛いですね
痛みやしびれによって 日常生活で歩くことが少なくなると
● 運動不足により筋肉が減少
● 筋肉が減少し硬くなることで神経を圧迫
● 椎間板がさらに薄くなったり 飛び出すことで神経を圧迫
などにより椎骨周囲の状態は悪化し 痛みやしびれなどの症状はさらに強くなってきます。
。
痛みにたえられなくなると外科的手術をせざるをえないということになりますが
整体治療と運動療法を併用で改善する方法がありますので
手術をお考えの方も一度 試してみることをおすすめします。
。
例えばこのような方も痛みから解放されています
症例1 47歳 女性 Nさん
頚椎症性脊髄症(頚部ヘルニア)、腰椎椎間板ヘルニアで今年3月に来院
腰椎ヘルニアによる坐骨神経痛で臀部から太腿裏が痛み、足の先にしびれ
キッチンでの立ちしごとが辛く、夜仰向けで眠れない
臀部から腿裏までの痛み、左下肢のしびれ、ほてりなどの症状で
他治療院で治療を受けていたが効果が上がらなかったということで
来られました。
治療後の一週間 体の調子が良かったと再び来院
その後、レントゲンで頚椎、腰椎の状態を確認し、Nさんに合わせた治療を続け、
教室にも参加して自力で整体することで 現在6月末 頚椎、腰椎とも
ヘルニアによる痛みから解放され喜んで頂いています。
そして再び痛みに悩まされることのないように
ヘルニアに至った原因である Nさん独自の身体感覚や立ち方、歩き方を
改善する方法を教室に参加して学び続けています。
。
みなさん
もし自分で治し 再発を予防できるとしたら 知りたいと思いませんか。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛・腰痛や肩こりは そのやりかたを覚えれば
誰でも 自分で対処することが出来るのです。
/
疾患や病気を治し予防するための姿勢改善
予防整体教室では 腰痛 肩こりはもちろん いろいろな症状を
自力で整体治療し、正しい姿勢 (立ち方・歩き方)を学び
綺麗な姿勢を維持することで自然治癒力を最大に働かせて
病気や症状を予防する方法を学びます。
・股関節の周囲を緩め、正しい立ち方・歩き方を学びますので
股関節の痛みがある方、変形性股関節症の方も
安心して参加できます。
現在は治療に専念するため教室は休止しています
椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 の対処法・治療法・治し方 [腰痛 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア]
腰痛 坐骨神経痛 椎間板ヘルニアの対処法 ・ 治療法
腰や首の椎間板ヘルニアは、立ったとき 座ったときの姿勢の悪さ、運動不足、
あるいは運動した後のからだの 手入れ不足が原因で起こります。
椎間板は、背骨(腰椎から頚椎の24の骨)の骨と骨の間にある
クッションの役割をしているもので、中身は柔らかいゼリー状の髄核、
外側は硬い線維輪というもので包まれています。
椎間板は 正しい姿勢 (腰が前方にゆるやかなカーブ )
が保たれてはじめて 正常に機能するのですが、
立ち姿勢が悪かったり(猫背、丸腰、反り腰など)
柔らかいソファーに長時間すわっていたり、 あぐらをかいたり
いすに浅く腰をかけ前屈みでパソコンにむかっているなど
腰を後ろに丸くする座り方をしていると、椎間板の後ろが
突出し神経を圧迫するようになるのです。
赤い部分のヘルニアが黄色の神経を圧迫すると痛みやシビレが出てきます
。
実際の腰椎の椎間板ヘルニアの画像 5箇所にヘルニアが見られます