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バレエ整体 コンクールへ入賞に向けての調整 2 [コンクール]

 バレエ整体 コンクール入賞に向けての調整 2  


膝を入れること 甲を出すことで アラベスクの芸術性を高める


MVI_0706 02;05 (5)3.jpg


前回の続きです


 


 


色々な種類の調整をするのですが


今回 特に彼女と取り組んだのは


膝を入れることと 甲を出すことの微調整でした


そしてもちろんその結果の美しさと芸術性にこだわっています


 


膝が入らないとか 甲が出ないことで悩んでいる方も多いですが、


では どんどん膝が入ったり、甲が出ればよいのかというとそうではありません


どれくらい膝が入り どれくらいの甲の出具合になれば


さらに踊りやすくなるのか とか


見ている人に美しく見えるのか とか


最後のアラベスクをバシッと決めやすいのか とか


芸術の表現として足りえるのか といった視点を持って


微調整するその加と減がとても重要なのです


 


トゥシューズ調整 (3).jpg


膝関節、足関節、甲の出具合に合わせてトゥシューズを調整


かなりの数をこなしてきたので最近は慣れたものです


MVI_0702 03;06 (2)3.jpg


履き心地や立ちやすさを聞きながら


接地の具合をチェック


MVI_0700 03;58 (4)2 O - コピー.jpg


トゥで立って膝の入り具合と甲の出具合をチェック


MVI_0700 04;30 (4) 2.jpg


とても綺麗でチャーミングな脚


身体全体とのバランスも良いです


そしてラストのアラベスクの仕上げです


 


 


 


徹底した分析が結果につながる


神戸バレエアーツでは患者さんが調整に来られた初回やしばらく間が空いた時に


関節の可動域や筋膜の柔らかさや偏り、パの完成度やバランス能力等


時間をかけて詳細に検査することを徹底してきました


 軸足の変化1.jpg


 軸足の変化2.jpg


左のアラベスクは1年半ほど前、右は今回の画像です


見て分かるように軸足の膝の入り具合と甲の出る度合いが大きく違います


本人もとても悩んできたし とても努力をしてきたと思います


 


この膝の入り具合と甲の出具合や 関節周囲の強さなどの要素が


ピケターンやアラベスクの安定性や完成度に影響するので


とても注意深く調整することが必要なのです


 


左の画像だけを見ると脚の上りや上半身の起き具合も


ステージでバリエーションを踊るということの入り口には来たのかな


という感じもありますが、


右のアラベスクにはさらに美しく、芸術性が感じられ


躍動感やエネルギーに満ちた感じ、そして風格なども少し


感じられるのではないでしょうか


 


かなりシビアな時には 時おりこのように分析したりします


軸足の変化1 - コピー4.jpg 


 


ここで細かく解説はしませんが、


自分のアラベスクを綺麗にしたいとなやんでいる方は


どうぞ参考にしてください


 


このように詳しく分析したデータをもとに


股関節、膝関節、脚関節とトゥシューズを総合的に調整し


コンクールに備えるので 入賞という結果につながるのです


 


 


 


久しぶりにしっかりブログを書きました


みなさんの参考にしてもらえたら嬉しいですが...


 


ブログを読み返すとまあ ガチガチの雰囲気が漂う感じですが


でも実際の調整中はそんな雰囲気とは真逆で


子供の頃から吉本新喜劇の影響を受けた関西ですから


笑いと冗談が絶えない感じでやってます


DSC02738 (5).png


こんな小さな小学生の頃からのお付き合いなので互いに気兼ねなく


僕も面白い親戚のおじさん といった感じでしょうかね


いつも楽しみながらバレエの調整をしたり


動きの技術を伝えるように心がけています


MVI_0704 05;20 母のツッコミ (2)6.jpg


お母さんのおかしなツッコミに娘も僕もワーハッハッと吹き出して...


 


 


長時間の調整でしたが始めから終わりまで笑いが絶えませんでした


当日のバレエ整体の結果の画像をラインで送りましたら


ライン 2.jpg


と ありがたいメールを頂きました 


彼女は入賞はできたので、


とにかく納得できるような上質の踊りを目指して頑張って


その結果が上位入賞になればいいなと考えて


全力でサポートしたいと思っています (^^)


                    松本


 


                             kobe ballet arts



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バレエ整体 コンクールへ入賞に向けての調整 [コンクール]

 バレエ整体 コンクール入賞に向けての調整  


昨日のアラベスクのベストショット


とても綺麗で素敵なアラベスクです


ずいぶんと良くなってきました


が、 彼女にとっては まだ途中で上位入賞への通過点です


さらに脚は上がり芸術度も上がります


もちろん出来るだけ高く上げていきますが、最優先は美しいかどうかです


MVI_0706 02;05 (5)3.jpg


彼女の希望する海外の留学先に向けて、


身体と表現を海外の基準に合わせて準備していっています


 


とりあえず 画像だけ・・・


 


                                                   kobe ballet arts



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第32回こうべ全国洋舞コンクール2019に行ってきました [コンクール]

 第32回こうべ全国洋舞コンクール2019に行ってきました   

令和に入って初めてのコンクールを見てきました

20190506_190947 - コピー.jpg

今年もこうべコンクールに行ってきました

決選当日の6日から もう10日も経ってしまい 遅いブログですが

忙しいのだから仕方ありません

でも レポートします

 

6日の朝10時10分開始のファイナル

クラシックバレエの女性ジュニア3部、2部、1部とシニア

夕方4時過ぎから男性ジュニア2部、1部、シニアまで 

女性121名、男性34名の合計155名のみなさんの演技すべてを

しっかり見てきました それも双眼鏡ですべてチェックしました

 

毎年、朝から晩まで双眼鏡は とても目が疲れるし、持つ腕もかなり疲れますが

神戸コンクールはバレエ整体の仕事の結果が直接見れる学びの場なので

足先、目線、指先など細部を見るために頑張っています

 

予選はどれくらいの人数が参加しているんだろうと思い

パンフレットから参加人数を計算してみると

クラシックバレエ

女性ジュニア3部 93名

ジュニア2部 220名

ジュニア1部 155名

シニア 78名で

女性の参加者合計は546名

 

クラシックバレエ

男性ジュニア2部 21名 

ジュニア1部 30名

シニア 16名で

男性の参加者は合計67名 

女性と男性の参加者合計は613名

とても大きな規模のコンクール

(中ホールで行われたのモダンダンスを含めるとさらに大きくなります) 

 

今回は6年前から通ってくれた女の子たちを含めて

10名が参加

 

今年も いつものように場当たりは見応えがあり

すでに他のコンクールで1位を経験した3名を含んだみなさんの

本番前の様子見せていただくのは本当に楽しくワクワクします

 

そしてみなさんの本番は とても素晴らしい演技で

10名のうち、5名の方が決選に進み

3名が入賞でした

 

 

今回 決選に進めなかった方は残念でしたが

ピルエットの回転数や高いアラベスクなど高度な技術に挑戦して

演技しようとした気持ちはとても素晴らしかったです

このステージから学んだことを糧にして、また頑張ってください

 

今回の審査で どこが評価され、どこを改善すればよいのか

ジャッジシートがほしかったですね

 

そして みなさんお演技が終わり、表彰式前のエキシビジョンでは

去年のモダンダンスの優勝者やクラシックバレエの優勝者の

皆さんの演技を見せてもらえました

 

みなさん とても素晴らしかったですが、

モダンダンスのジュニア3部の優勝者の身体の柔軟性と関節の可動域が

素晴らしく、動きが切れていて、さらに完璧なバランス感覚

とても素晴らしい演技でした

 

そしてクラッシックからは昨年ジュニア2部で優勝したエスメラルダが

再び見れたのはとても嬉しかった

あの激しいバリエーションの動きの中に、静かで計算された

美しい脚運びが見えました

上半身、腕の表現もとても美しく

将来がとても楽しみなダンサーです

 

今年もいろいろと刺激をもらって勉強になりました

それをまた、治療院にもどってバレエ整体の仕事に活かしたいと思います

 

では また

 

 

 

 



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バレエ整体 コンクールに向けての調整1 [コンクール]

 バレエ整体 コンクールに向けての調整1  


ベストコンディションでステージに挑む


                                    2019-04-17加筆


1位.jpg


能力が発揮できて国内コンクール優勝、海外コンクールで上位入賞したみなさん


                             画像をクリックすると大きくできます


このブログを見てくださっているあなたは


コンクールや発表会等のステージに臨む時


コンディションはどのような状態ですか?


ベストなコンディションと言えますか?



今回はバレエのコンディショニングについて書いてみたいと思います


コンディショニングについては色々な思いがあり


書きたいことがいっぱいなので、少し長くなりますが、


良かったら読んでみてください



 筋肉、筋膜が硬くなっている



ごく、まれに生まれつき柔らかく


いくら踊っても疲れ知らず といった恵まれた身体の人も


いることは事実ですが、


バレエを踊っているほとんどの方の本番前は


レッスンで筋肉が疲労して筋肉と筋膜が張った状態になっています



筋肉と筋膜が張った状態になると


まるで小さなサイズのTシャツを重ねて着ているような感じで


脳から出力された運動サインが硬くなっている筋肉・筋膜の動きに


うまく伝わらず、その人本来の動きが出せなくなり


ダンスの表現力が落ちてしまいます



人の身体はそれぞれ 筋肉量強さ違いますので


(かなり違います) 言葉で表すのは難しいのですが、


わたしの経験ではとても身体の柔らかいタイプのダンサーや


若いみなさんでもレッスンが週4,5回くらいを境に


多かれ少なかれ筋肉や筋膜が硬くなっていて


踊りのキレが落ちて、躍動感やノリのいい動きが出しにくくなって


いることが多いです


つまりステージでいい結果を出せない状態になっています



バレエは美しく動くことが求められますから


硬くても 疲れていても 根性で頑張る は通じないばかりか


関節が大きくなったり、太ももが太くなったりするなど


バレエを美しく表現しにくい体になってしまいます




 バレエ最先端の現場にはコンディショナーがいる  



ワガノワやパリオペラ座などのバレエ学校や


ABT(アメリカンバレエシアター)、


英国ロイヤルバレエなどバレエの最先端では


バレエダンサーがベストな状態で踊れるよう


ケガの治療やコンディショニングをするために


医師や優れたコンディショナー等、治療家がいます



また、日本から大リーグへ挑戦するプロ野球選手や


スケートのオリンピック選手なども技術に信頼のできる治療家を


向こうに連れて行き、試合だけでなく


練習後に疲れを蓄積しないようにするのが


プロスポーツや競技界の常識となっています



しかし残念なことに日本のバレエの世界では


国家を挙げてのプロジェクトではないため


コンディショニングについてはまだまだ認識が低く


能力向上に向けてコンディショニングを取り入れている教室もあれば


取り入れないばかりか 調整を否定して生徒が伸びない教室など


残念な状況も多くあります


(実際、バレエを指導する先生が脚が太い ということもありますね


どの様に子供たちに柔軟の指導をすればいいのかを知りたい先生は


子供たちの脚が太くなって手遅れになる前にどうぞ連絡してください)


 


治療院に調整に来る若いみなさんから聞くところでは


コンクール前はお休みを返上してレッスンは熱心にやっても、


コンディションを整えることは本人まかせで


柔軟の時間をとることはなどは聞きません



バレエを指導する先生方からすれば


教えることが仕事ですし、なんとか入賞させてやりたいので


とにかくレッスン レッスン ・・・ はわかるのですが、


同じバリエーションのレッスンを続けることで


決まった筋肉が疲労し、身体の左右に偏りが出来て


不調やケガにつながりやすくなりますし 


そういったことが繰り返されると怪我が治りにくくなり


その後、練習が出来なくなって、せっかく才能があったのに


バレエをあきらめなければならなくなる といったことになりかねません


(海外の留学先で体を痛めてレッスンが出来ずに


帰ってきた方が何人もいます)



痛みどめを打ってステージに出たなどの武勇伝は


聞きごたえはありますが、本気でバレエダンサーになりたい人の


後のダンサー人生を考えると


とてもリスクが高く、危険でおろかなことなのです


(脚の痛みについて


その時はなんとかなったとしても 


その後何年も痛みで悩み続けなければならなくなった


あるヨーロッパの国立バレエ団のプリンシパルは


まだ若いのに もうやめてもいいかなと何度も考えました


言ってましたよ


それくらい 辛いんですね


とにかく疲れや怪我の前に コンディショニングです!! )



また、自分の実力を100パーセント出せない状態


コンクールに出場しても入賞しにくいでしょうし


コンディションが良かったらもっと成績が


良かったはず・・・なんてことになるのは


もったいないことですね



 いいコンディションがいい結果を産む   



ですからコンクールに向けて頑張っているみなさん


良い結果を出すためにはレッスンも大事ですが、


労した体でレッスンしても思うように上達できないので


レッスンの前と後に充分に時間をかけて筋肉、筋膜を


丁寧に緩めて疲労が残らないようにして


コンディションを整えましょう!



できれば毎日、少し熱めのお風呂に入った後に柔軟をすれば


筋、筋膜が緩みやすくなります


5分から10分くらいの短い時間でも効果はとても大きいので


治療院に来られる皆さんには勧めています



それでも筋肉が緊張したままで緩まなかったり


関節の可動域が足りなかったりするようでしたら


疲労が溜まっているので、バレエやダンスの経験がある


専門家によるコンディショニングを受けてみることをお勧めします


 


最近はHPでバレエ専門の治療院と宣伝していても


実際の調整技術や経験はあまりなく、


出来ればバレリーナを治療したいと


思っている治療家もいるようなので よく経歴を確かめて、


長い治療経験と実績をもっている治療家をお勧めします


 


※遠方に住んでいて神戸まで行きにくいので


その方の地域でどこか信頼できる治療院を教えてくれませんかと


時々尋ねられるので その時にはこのようにお答えしています


 


私のバレエ整体の調整技術は 変形性股関節症や側弯症という


股関節の変形によって歩くのもつらくて杖をつかなければならないような


人達の治療を長年繰り返してきたことで進歩してきた技術なんです


 


あまりの痛みで手術を決断しようかと迷うほどの方たちの痛みを


治療して楽に歩けるようにするために5、6時間は普通に治療してましたし


その治療ではかなりの鍼(200から300本)を打つことも普通にありまして


鍼で身体の奥の骨際の深部の様子を指先で感じながら刺激して


筋肉や筋膜を柔らかくし、関節の可動域を拡げてきました


そういった経験からわかったツボの刺激方法や調整の手順を


バレエダンサーに応用しているので、他の治療家が同じように


まねできるようなものではないと思うんです


 


ですから ここの治療院がいいですよと お伝えするのは難しいです


でも、そちらで良い治療院をインターネットで検索する時に


役に立つ 専門家からの視点をお教えしますので


参考にしてみてください 


 


HPの上手な文章や良さそうな雰囲気はHP制作技術で


どうにでもよく見せれるので、高度な技術を持っているかどうかは


それだけでは あてになりません


(仮に、今読んでいるあなたでも良い文章をコピペしたり 


 制作会社に費用をかければ簡単に真似できます)


アンドゥオールが・・・


ターンアウトが・・・ と説明を長々と文章だけで書いている所より


まずは前後開脚、左右開脚、カエル脚やガッセキ、


バーを使わず アラベスクやアチチュードといった


バレエの基本的な動きの変化を実際の画像を通して


結果をきちんと見せてくれているような親切な治療院がいいでしょう


( バーを使うと脚があげやすくなるので 実際の変化とは言えません)


 


その治療院とは関係のない綺麗なダンサーの画像で


雰囲気つくりをしているようなものは避けてください


イメージ画像ばかりを載せて、実際の画像を載せないのは結局、


その治療院では期待できないということです


あなたがもし技術家なら 出来た作品をお見せしたいでしょう 


というふうに お伝えしています



 


 精度の高い調整が必要   


神戸バレエアーツでは


バレエを踊りやすくするための身体作り


自己のベストがステージで出せるよう


精度の高い調整や指導をしています



完璧な前後開脚、左右開脚、カエル脚(2番グランプリエの形)を


手始めにアンディオール、アラベスクやデヴェロッペ、


イタリアンフェッテなどの動きを運動構造力学的に


説明しながら動きの精度を高めていきます


 


その結果、コンクールでとてもいい動きや演技が出来て


技術や芸術性の評価が高くなることで


それまで行けなかったファイナルに進めたり


入賞や優勝といった素晴らしい結果を得ることができるのです



これまでバレエ整体で調整した後に


・神戸舞踊コンクール


・ビクトワールバレエ コンペティション 


・JBC ジャパンバレエ コンペティション


・大阪プリックス


・岡山バレコン


・ナミューコンクール


遠くでは


・八王子コンクール 


・オールジャパンバレエコンクール 


・ユースアメリカグランプリニューヨーク決選


などのコンクールに進出、入賞、優秀賞、1位といった


結果を国内でおさめることが出来ました



以前の記事でも書きましたが、


海外では


ドイツの国際バレエコンクールで上位入賞した方、


それとは別に


ヨーロッパのバレエ団に入団してバレリーナになる夢を


叶えた方もおられます


 


そしてこれまで私のバレエを踊りやすくする特別な技術で


繰り返し調整を受けた方から16人の方( 2019年4月現在)


( 過去にすでに1位になった方を2人含めてしまいました


  正しくは14人です )


がコンクールで1位になられました


 


すでに1位の方ではなく


神戸バレエアーツに来られてバレエ整体で調整し


アラベスク、アチチュード、デベロッペなどを高くあげるようにして


自分の出せなかった才能や可能性を最大限引き出すようにして


バリエーションの動きを繰り返し磨き上げた方の中から


優勝者が出たのです 


 。


 (日本のバレエ界はまだまだ世界が狭いので


みなさんの名前や顔写真などは載せないようにしています


早く海外のようにバレエの個人レッスンや柔軟指導など


別の場所で受けることがもう少し自由に出来るように


開ければいいですね)



あと、もう少しでファイナルへ


あと、もう少しで入賞できそう


あと、もう少しで優勝に手が届きそう


このような 頑張っているのに


あと少しが伸びなくて悩んでいる方は


努力が足りないのではありません


コンディショニングが必要なのです



レッスンで疲れた身体を緩め


身体全体が調和するように微調整することで


バレエ独特の美しい動きを表現できるようになるのです



これまで側弯症やヘルニア、変形性股関節症といった


難しい治療を研究して成果を上げるための技術を


磨いてきました


そのような経験と技術からさらにダンサーのために進歩させて作りだした


踊りやすくなるためのコンディショニングテクニックで


あなのダンスがさらに進歩するようサポートしてあげましょう



心からバレエを愛し、


バレリーナを夢見て目指す方なら


遠くから時間と費用をかけて来られても


きっと喜んでもらえる自信があります


どうぞ来てください


お待ちしています


 


 


神戸バレエアーツ整体院     院長  松本正明



共通テーマ:健康

バレエ整体 コンクールのバリエーション調整 [コンクール]

 バレエ整体 コンクールのバリエーション調整  

神戸バレエアーツ整体院はコンクールに挑戦するみなさんをサポートしています

 ステージ.jpg

 治療で来られた YAGP NYファイナルで入賞 ヨーロッパのプロバレリーナ

10月30日から始まるYAGP2019の日本予選まで もう2週間を切りましたね

YAGPに挑戦する若いみなさん 準備はできていますか?

 

このYAGPには私の治療院に来られる若いみなさんが毎年出場するので

出来るだけ仕事を休んで見に行くようにしています

 

もちろん今年も見に行くのでみなさんの活躍を

とても楽しみにしています (先日は夢に出てきたくらいです 笑)

 

コンクールに挑戦するみなさんをサポートしています

神戸バレエアーツはバレエ専門治療院として

若いみなさんがコンクールに挑戦する際のコンディショニングにも

力をいれてきました

 

バレエ整体によるコンディションの仕上がり具合は

バリエーションの技術点、芸術点に明らかに直結し

コンクールの順位やどこのバレエ学校のスカラをいただけるかは

その後のみなさんのバレエ人生の将来にも大きく関係するので

バレエ専門治療院としての真価の問われるところであると考えています

 

バレエのコンクール まずは適正

バレエに限らず他のスポーツや競技で競う場合

最も重要なものはなんでしょう?

それはその競技に対する適正です    

(もちろん ただ楽しむ分には別ですが・・・)

 

バレエをきれいに踊るための適性とは

筋肉の柔軟性と関節の可動域があって筋肉の質がすぐれていること

さらに

・甲が綺麗に出ていること

・膝が綺麗に入っていること 

・股関節が充分にアンデオール出来ることが求められます

これらの条件を出来るだけクリアできるように成長期のみなさんを調整しています

(40代の大人バレエの方でもひざや甲が調整で変えていくことが出来る方もいます)

 

そしてさらにバリエーションの アラベスク、アチチュード、デヴェロッペ

パンシェ、グランジュテ、イタリアンフェッテのチューニングで

ダンサーの技術の完成度、優雅さ、美しさや輝きがバレエという芸術として

どのように評価されるのかにもこだわってサポートしてきました

 

コンクール時との比較3.jpg

 実際のステージの動作をチェックし(右図)、次のコンクールではさらに高さや

美しさを表現できるようにコンディショニングと訓練をしてサポート(左図)

 

その結果、神戸バレエアーツでサポートしてきたみなさんの中から

神戸コンクール

バレコン

ジャパンバレエコンペティション

ヴィクトワールバレエコンクール

東京八王子コンクールなどで

これまで12人の方が優勝しました(2018年12月31日時点で)

 

その方たちの他のコンクールの優勝や

上位入賞も入れると どれほどになるかわかりませんが、

すでにプロになった方や現在スカラシップで留学中の方の方は多く

その後、海外で金賞や銀賞を受賞しているみなさんもいます

(海外のコンクールで上位入賞した女の子のお母さんは

「あの時がなかったら(神戸バレエアーツで何度も調整と訓練をしたこと)

今の娘はありません」と感謝の言葉を電話でいただきました)

 

 

ロイヤルバレエ.jpg

 

YAGPにおいてはこれまで

日本のファイナリストはもちろん NY決選には5人の方が進まれましたが

その中でもある女の子はとても印象に残っています

 

プロへの夢を持ち神戸バレエアーツに通ってくれた中学生になったばかりの女の子が

(2回目だけお母さんもきましたが、いつも一人で通ってきたので

毎回、駅まで送り迎えしまていました)

デベロッペやアラベスクなど何度も繰り返し、動きと表現に磨きを

かけていった結果、その技術はどんどん高まり、才能が開花したのでしょう

何度もコンクールで優勝するようになりました

 

アラ右 ベスト.jpg

 

その後、バリエーションごとに着実に成長されて

このユースアメリカグランプリでも上位入賞そしてスカラシップで

ロイヤルバレエ学校に行かれたのは私にとっても大きな喜びでしたし

その経験から多くの若いみなさんにも可能性があることを実感しました

 

 

1位.jpg

 

また遠方からYAGPに参加したものの、体が固まっていて良い演技が出来ず

当然結果も出せずじまいで落胆しながらの帰る途中の中学生の女の子は

もしかしたら空きがあるかもと神戸バレエアーツに電話をしてくれました

 

その日はYAGPの最終日、午前の患者さんの調整が長引き

私は昼からYAGP会場に車を飛ばして向かう予定が行けなくなって

治療院で後片付けをしていところに彼女は電話をくれたのです

 

間もなく母親と電車で来た彼女の調整をすると

筋膜がかなり張っていてこれでは彼女の実力は出せなかったんだろうなと

感じたのを憶えています

 

その後、筋膜を調整し身体全体のバランスのチューニングをすると

この下の画像のように楽に隠れていた能力を出せるようになったのです

 

彼女のバレエへの適性はかなり恵まれたものでしたが、

YAGPで結果が出せなかったのはコンディションの状態が低かったからです

1.jpg

 調整前 筋膜が硬く、能力がだせない   調整後 本来の能力が発揮できている

 

その後、間もなく彼女はアメリカフィラデルフィアの

ザ・ロックスクール オブ ダンス エデュケーションから75パーセントオフの 

スカラシップをいただき念願の留学をつかんだのです

 

コンクール.JPG

その後も彼女とお母さんははるばる遠方から通って来られ(日本の端ですから)

神戸バレエアーツにこられた日から約一年後、

大きな大会で初めての上位入賞を経験し、いくつもスカラをいただきました

そして彼女は現在もアメリカでバレエ留学しながら向こうで引き続き

YAGPに挑戦しています

 

コンディションがコンクールの結果やバレエ人生を結果を左右する

コンクールに挑戦するみなさん

ステージで結果を出すためには一生懸命レッスンするだけでは足りません

実力がすべて出し切れるような良いコンディションかどうかがとても重要です

 

神戸バレエアーツはバレエ専門の治療院として

調整の技術は日本で一番、そして世界でも通用するものであるべきと考え

常に目の前の臨床での結果とその後の研究を一番にしてきました

(なので、ブログは後回しでなかなか書けないのです すみません)

 

これまでのみなさんをサポートしてきた技術と経験で

コンディションをベストな状態に引き上げ

みなさんがステージで輝けるようサポートします

 

神戸バレエアーツがこだわっているのは美しさです

コンディショナーとしてこられたみなさんの、本人も気づいていない能力を引き出し

ベストな動きが出せるように指導と調整をしますが、

一番こだわっているのは アラベスクやデベロッペ、アチチュードなどのパが

美しく輝いた感じが出て決めれるかどうかです

 

動きのタイミング、強弱、速さ、しなやかさ、センターから外へ波打つ感じ

といったすべての要素があいまってトータルで美しくキラキラッとした感じがでて

決まるかどうかコンクールでは問われるのです

 

美しさへのこだわりがあるので時間もかかりますが

クライアントの若いみなさんやお母さんにも

とても喜んでいただいています

 

結果を出したい人にきてほしい

10月の半ばも過ぎ、今日は18日ですから、コンクールまでもうあまり日もありませんが

あと少ーし予約の空きがあります

 

できれば 年齢的にもう後がない

是非とも今回のYAGPで結果を出したいという方のサポートを

してあげたいです

 

もし YAGP前に予約がとれなかったとしても

せっかく遠くから兵庫県に来るのですから

前述したアメリカにスカラシップもらった彼女のように

YAGPが終わってからでもコンディショニングにいらしてみてはいかがですか?

 

また どのような出会いがあるのか

今年も楽しみにしています

 

 

      神戸バレエアーツ     松本

 

 

 

 

 

 

 

 



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神戸バレエコンクール2018の結果2 [コンクール]

 神戸バレエコンクールに行ってきました2  

  20180509_161143.jpg

   第31回こうべ全国舞踊コンクール

 

次は ジュニア2部 13才から15才

予選284人中 決選43人進出する中、参加した6人中

1人予選落ち、決選には5人進めました

 

その結果は3名入賞

このクラスの出来は凄かった

順位については詳しく書きませんが

ジュニア2部なのに もう大人の風格を感じるほどの

素晴らしい演技で正直驚きました 

バリエーションの完成度が高く、身にまとう雰囲気がとても良かった

色々とスカラシップをもらって外国でしっかりと吸収している結果ですね

このバリエーションは観客を魅了する域に達していました

これはもう 本当にいいもの見せてもらった という感じでした

心から おめでとうございます

 

もう一人のOOOちゃん動きの巧みさが素晴らしかった

この子もいつもだいたい上位に入賞していますね

何を踊らせても器用にこなすタイプです

 

もう一人の彼女 この子は本当に努力家だと思います

操作するのが難しい身体を時間をかけてコントロールしてきました

辛い時期もあったでしょうけれど その努力が実って

最近はいい結果を出せていますね

今後が楽しみです

 

残念ながら入賞できなかったOOOちゃん

この子も去年のコンクールには全て入賞でしたが、

初めての神戸コンクールでしたから

まあ お姉さんたちの技術が凄かったので

次回に期待ですね

 

もう1人 雰囲気はいいですけど

アラベスクが上がってなかったですね

コンディショニング不足で疲れた感じが動きに出ていた

恵まれた身体を上手く扱いきれていない

もったいない

 

続いてジュニア1部

予選114人から決選には20人

このクラスには随分以前に来られた3人が参加していましたが

残念、誰も決選には進めていなかったです

演技が見たかったです

 

最後のシニアのクラス 19才~30才

予選113人から 決選には51人と 一番人数が多いクラスでした

ここには 2人参加して 2人とも決選へ

 

んー もったいない

いい動きするのに 身体が完全に出来ていないので

見せ場を高められていない

動きのセンスがあっても基本が完全に出来ていないので

そこから弾けられない という感じです

 

これはシニアのクラスのみなさんには多く見られました

柔軟性の足らない身体で踊りこむので、

筋肉が硬くなり 結果 動きが単調に見える残念なパターン

 

まず 可動域、柔軟性を確保しないと、バリエーションが求める高さ

緩やかな感じ、音色と調和した魅力的な動きにならず 

クライマックス感の出せない演技で終わってしまいます

 

頑張っているみなさん

若い間の短いチャンスを無駄にしないために 

バレエは まずは可動域と柔軟性を十分に出すことです

そうでなければ、決して到達することのない

レッスンを続けることで終わってしまいます

 

神戸コンクール コピー.jpg

 

続いて男性はジュニア、シニアともに回転系の技術は

とても高くなったと感じました

 

男性の演技が終わった後 エキシビジョンで

過去のすべての優勝者を映像で見せてもらえました

 

その後、入賞したみなさんの表彰式を見せていただいて

とても幸せな時間を過ごさせていただいた一日でした

入賞したみなさん そしてお母さんのみなさんも 本当に良かったですね

おめでとうございます

 



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神戸バレエコンクール2018の結果1 [コンクール]

 神戸バレエコンクールに行ってきました  

正式には こうべ全国舞踊コンクール

今年で第31回目

ステージからの話ではクラシックバレエとモダンダンス合わせて

全国から900名弱の 多くのみなさんが参加されたそうです

 神戸バレエコンクール2.jpg

 

今年も決選の全ての演技を見ようと

10時から男子のシニアまで見るつもりでしたが

小学生から来て成長していった子供たちの演技が

とても素晴らしかったので 表彰式まで 見てきました

 

最終日の決選は

女性ジュニア3部、2部、1部、シニア

男性ジュニア2部、1部、シニア を合わせて165人

 

この大勢のダンサーをジャッジする審査員のみなさんは

とても大変な仕事ですね

本当におつかれさまです

 

さて、私事ですが 以前のブログにも書きましたが

神戸バレエアーツに調整に来てくれた子供たちが

バリエーションをどんなふうに表現してくれるの

どれほど成長したのかを見せてもらえる

これは私にとって本当にワクワクする楽しみでもあります

 

また、これぐらいの身体の仕上がり具合(可動域、柔軟性、バネ、センス)

なら どのような表現になり、コンクールに出た結果どうなるのかを

自分の目で知ることのできる 大きな学びの場でもあるのです

 

さて その結果ですが、

ジュニア3部 予選93人参加中 決選14人進出する中

ここには1人進みました

結果は

入賞でした おめでとうございます

 

おしくも決選に残れなかったOOOちゃん

この子は去年参加したコンクールはほとんど

上位入賞でしたが、今回は残念でしたね

また 次に向かって頑張りましょう

 

次は今回一番注目した ジュニア2部

予選284人中 決選43人進出する中

決選には・・・

 

                    つづく

 



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神戸バレエアーツ整体院 2015年を振り返って [コンクール]

 神戸バレエアーツ整体院 2015年を振り返って  

みなさん お久しぶりです 

いつもこのブログを見てくださって

ありがとうございます

 ビール補助右7 (2) - コピー - コピー.jpg  

 アチアップ右3 (3) - コピー.jpg

今日は2016年1月22日

昨日は大寒でした

大寒とは暦の上で、一年の中で一番寒い日だそうですが、

この数日は本当に寒いですね

地元の六甲山にも雪が降りました

いつもバレエ整体に来てくれているみなさん

柔軟頑張っていますか

先生も寒さで硬くならないように柔軟頑張っていますよ! 

DSC01466 - コピー.JPG 

年が明けてからもう半月以上も経ちました

時間がすぎるのは本当に早いですね

振り返ると昨年一年もあっという間に過ぎましたが

若くは8才のお子さんから50代のバレエファンのみなさん

そしてバレエの指導者のみなさん等

多くの方が柔軟性の向上や股関節可動域の改善

またコンクールや発表会前のコンディショニングに

来ていただきました

 

 アラ右補助4 - コピー.jpg 

 。

 アラ右3 - コピー - コピー.jpg

定期的に調整に来られるリピーターである程度

予約がうまってしまうことや、仕事以外でも忙しいこともあって

ついついブログを書けなかったのですが

(すみません 去年も5月に書いたっきりでした)

それでも東京や神奈川、広島や九州など

遠方からバレエへの情熱にあふれる

若いみなさんが熱心に通ってくれました

とてもありがたいことだと思っています

そしてバレエを踊るためのコンディショニングで

繰り返し調整し、身体を仕上げたみなさんの中から

コンクール1位[ぴかぴか(新しい)]、上位入賞[ぴかぴか(新しい)]

ファイナリスト[ぴかぴか(新しい)]、優秀[ぴかぴか(新しい)]、奨励賞[ぴかぴか(新しい)]

スカラシップをもらえた方[ぴかぴか(新しい)]

みなさんよく頑張られました!

そしてヨーロッパのバレエコンクールで上位入賞[ぴかぴか(新しい)]した方、

そしてなんと、ヨーロッパのバレエ団に入団して

バレリーナになるという夢を叶えた[ぴかぴか(新しい)]方が出たのは

わたしにとっても本当に嬉しく、やりがいを感じさせて

いただいたことに こころから感謝しています

(プライバシーに関わるかもしれないので、コンクール名、個人名などは伏せています) 

今年も

プロを目指している方

コンクールで結果を出したい方

身体を柔らかくして発表会でさらに良いパフォーマンスをしたい

みなさんをサポートします

。 

バレエへの情熱にあふれているみなさんが来られるのを

楽しみにしています

   松本 - コピー.jpg   松本

 

 



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ユースアメリカグランプリ 2013 [コンクール]

 バレリーナのストレッチ 整体 コンディショニング

                    神戸バレエアーツ整体院                

                              ユースアメリカグランプリ 2013

          ユースアメリカグランプリ2013.JPG

          ユースアメリカグランプリの公式ホームページはこちら

 、

来月、11月20日から

兵庫県尼崎市でユースアメリカグランプリの日本予選が開催されます。

ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)は、

国籍を問わず9~19才の若いみなさんが

アメリカをはじめ世界有数のダンススクールで奨学生として学ぶ機会を

得ることができるバレエコンクールで、若いダンサー達が教育を受け、

プロとして活躍するためのこの上ない機会となっています。

私の治療院にもアメリカのニューヨークの決戦まで進まれた方も

コンディショニングに通っておられました。

今年も治療院にコンディショニングに通われている若いみなさんの中からも

数名が出場されますので私もとても楽しみにしています。

プロのダンサーへの登竜門 ユースアメリカグランプリに挑戦する

6人の若いダンサーたちの姿を追った映画 

『ファーストポジション 夢に向かって踊れ!』 が

12月に上映されますよ。

     ファースト・ポジション.JPG

       ファーストポジションのオフィシャルサイトはこちら

         [ぴかぴか(新しい)]  あなたのチャレンジを応援します  [ぴかぴか(新しい)]

     

               [ぴかぴか(新しい)]   コンクール入賞 おめでとう!![ぴかぴか(新しい)]

      今年はコンクールに挑戦したみなさんのうち

      Mさん OOコンクール シニア部門1位

      Kさん OOコンクール ジュニア部門1位、4位

      Mさん OOコンクール ジュニア部門5位の成績を残し

      神戸バレエコンクールでは5人がファイナリストになりました。

      アラベスク.JPG 

        あなたがさらに美しく表現できるようにサポートします [ぴかぴか(新しい)]

        

こんにちはみなさん

神戸松本整体院の松本です

神戸松本整体院 ・ 神戸バレエアーツでは

バレエや新体操、フィギアスケートなどの

動きの美しさを見せるパフォーマンスの定期的なコンディショニング、

発表会やコンクールに向けての調整、

180度の開脚 デベロッペの角度の改善など

多くのみなさんにお越しいただいています。

 

日々、バレエダンサーの治療や

変形性股関節症の運動療法と 大変忙しく

ブログの更新も長い間出来ないまま時間が過ぎてしまっていますが

近いうちに多くの素晴らしい成果をお見せしたいと 思っていますので

また見てくださいね。

  ビ-ルマン.JPG

 l l  [ぴかぴか(新しい)] ビールマン 完成 [ぴかぴか(新しい)]  おめでとう!![ぴかぴか(新しい)]

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予約をご希望の方はこちらをご覧ください。

 ・ 開脚180°達成!!おめでとうの記事は

http://jirikiseitai.blog.so-net.ne.jp/2010-11-24 をクリック

  神戸バレエアーツ整体院 



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