バレエ整体の効果を画像で４ 大人バレエ編 [バレエ整体]
大人バレエ 前後左右開脚の方法を指導しています
大人バレエ バレエ再開 28才 OL 
バレエ歴 ６才から５年、２０才から３年、しばらくあいて
ここ２年程、週１回のレッスンを継続しているんですが
子供の頃は出来ていた左右開脚とスプリッツ(前後開脚)が
なかなか出来ないんです と来院されました
チェックすると前後開脚(スプリッツ) はこのような状態
仰向けデベロッペも９０度も上がらない状態でした
バレエを再開して２年間頑張っても出来なかった前後左右開脚は
バレエストレッチ整体でどれくらい出来るようになるのでしょうか
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彼女のように、あともう少しでスプリッツが出来るところなのに
そこから なかなか変化しないといった状態の方は多いですね
これは筋肉の表面にある筋膜が硬くなってしまって 伸び率が低く
柔軟(ストレッチ)の刺激が効果的に作用しない状態です
ここで焦って、無理にぐいっと強く加圧すると筋膜が損傷して
痛みが出て、3か月から半年くらい開脚が出来なくなった
というよくあるパターンになってしまいます
こういう場合には筋膜のこわばりをゆるめて、伸び率を改善する
バレエストレッチ整体はとても効果があります
これがバレエストレッチ整体をした前後の画像ですが、
１回目 整体前 １回目 整体前
１回目 整体後 １回目 整体後
一度のバレエ整体でスプリッツが出来て、上半身が反れるまでになりました
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では仰向けデベロッペはどうでしょう
90度も上がらなかった脚が顔のラインまで上がるようになりました
これは かなりのゆるんでくれましたね
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では、さらに左右開脚も見てみましょう
長年の経験から 彼女に合った筋膜のツボを探して刺激することで
筋膜の伸び率がとても上がり、左右開脚もずいぶん開くようになりました
変化の度合いは 年齢や体質(筋膜、骨格、筋肉の量など)によって様々ですが、
彼女の場合は一度のバレエ整体でかなりの変化が出ました
本人にとっても予想以上に開いたようで、とても喜んでいただきました
バレエを再開して２年間頑張っても出来なかったということですから
一か月に４回のレッスンとして 1年で48回、２年で合計９６回もの間、
硬い股関節で悩みながらレッスンしていたんですね
何と時間の もったいないことでしょう
でもこれで ずいぶん動きやすくなりますから センターレッスンも
ぐーんと楽しくなることでしょう 良かったですね
彼女にはその後、前後左右開脚の柔軟性を上げる方法を憶えていただいて
喜んで帰っていただきました
今回の例は、彼女と同じように長い間、柔軟性の悩みをお持ちのみなさんや
すでに諦めかけているみなさんにも、もしかしたら希望が持てるかもしれないと
思わせてくれるものでしたね
神戸バレエアーツ整体院では
バレエ整体とともに その方の柔軟性に応じた柔軟方法も指導しています
身体の硬い方、ほかの整体院に行っても変化のなかった方でも大丈夫です
一度体験にいらしてみてください
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神戸松本鍼灸院・神戸バレエアーツ整体院
神戸松本鍼灸院 ・ 神戸バレエアーツ整体院の 松本です。 長年、高齢者から幼児までの治療をする中で、いつまでも健康を維持するために最も重要で、 体のゆがみの根本的な原因である背骨、骨盤、股関節の治療をしてきました。 それらの経験と自分自身のバレエ、ジャズダンスの経験をもとに 股関節の運動機能と、脊椎の柔軟性を高めるための治療技術を磨いてきました。 安全で効果的な治療技術と運動指導でダンサーや変形性股関節症のみなさんをサポートしています。 どうぞ ご相談ください。