大人バレエのバレエ整体治療 [バレエ整体]
バレエダンサー ・ バレリーナのアンディオール・ターンアウト整体
神戸松本整体院では
コンディショニングで共に肩関節、肋骨、股関節の
可動域を拡げて より楽に ターンアウト (アンドゥオール)、
スプリッツ より美しくアンオーやアラベスクが出来るよう
サポートしています。
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大人になってからバレエを始めた方に 特におススメします
また 最近では大人になってからバレエを始める方も多くいらっしゃいますね。
そのようなみなさんの中には 肩関節や胸郭が固く 綺麗にアンオーが表現できない。
プリエをするときに股関節が開きにくく ターンアウトが思うようにできないなど
体の硬さで悩んでいる方は少なくありません。
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体の柔らかい幼い頃からバレエを始め レッスンをすればするほど柔らかくなり
上達するといった経験をしてきた方々とは違って
成長期を過ぎ大人になってからバレエを始めようとするみなさんは
硬い体で始めるわけですから 求められる動きを表現し追求するうえで
常に体の硬さと向き合っていかなくては ならないわけですね。
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でも みなさん
大人になってからのターンアウトは無理に頑張って 短期間で変えようとするのは
関節を痛めたり変形に繋がるので良くありません。
柔らかい子供の頃と違って、すでに一人一人骨格や関節に個性があるのです。
それぞれの個性を考慮せずに願張りすぎてしまいますと
軟組織(硬組織の骨に対して筋肉、筋膜、靭帯軟骨、関節包 )を痛めたり
身体感覚に変なクセが出来たりしてしまいます。
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でも そのような体が硬い方でも
筋膜や靭帯に最適な刺激を加えながら調整することで
硬くなった関節も 驚くほど楽に開くことができるようになるのです。
是非 神戸バレエアーツ整体院 独自のバレエストレッチ整体を
試してみるようおススメします。
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またダンスのパフォーマンスの向上や バレエを故障なく続けていくのに必要な
筋肉を培うためのセルフトレーニングの指導も合わせ
トータルでサポートしています。
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治療の様子をご紹介します
今回は 整体治療に関心や疑問等をお持ちのみなさんに
患者さんからいただいた感想文をご紹介しながら
どの様に姿勢や関節の調整をしていくのかを少し お伝えできたらと思います。
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どんどん股関節が開いていったので本当にびっくりしました
ンインターネットを見てメールさせていただきました。
Mと申します。 22才です。 レバレエをしているのですが膝と腰の痛みがあります。
出来るだけ早くみて頂きたいのですが、一番早い予約は いつできますか??
ご連絡お待ちしております。
とメールをいただきました。
そして当日、治療前に問診表に記入していただきながら
これまでの経緯をいろいろと聞きながら可動域の検査をしてみますと
やはり 体のバランスにかなりの左右差が見られました。
( 当院では 患者のみなさんが痛いと訴える箇所を治療する前に
まずは検査をして 体全体の状態を把握します。
それは 痛みのある箇所そのものではなく 離れた箇所に
原因があることが少なくないからです。 )
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《 治療前の画像 》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Mさんの右股関節は正常な範囲ですが左足はとても硬く開きにくい状態です。
このような緊張のある状態で無理にターンアウトをしようとすると
股関節か膝関節を痛めてしまうことになります。
うつ伏せの状態で 足が外側にどれほど倒れるのかチェックして
股関節の開き具合や膝の状態を診ます。
右足は正常域ですが 左足は開きすぎ つまり
股関節が内旋しすぎでターンアウトとは逆の状態です。
今度は内側です。 右足は正常な可動域ですが
左足はこの位置から全く内に入らないということは
左股関節周囲の軟組織 (筋肉、筋膜、靭帯、関節包等)が
強い緊張状態であるか まれに骨の変形によるものであることが
あるので注意が必要です。
《 治療後の画像 》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上の治療前の画と比較すると 両股関節とも緊張がゆるみ
特に左股関節が矯正されて可動域が拡がったことがわかります。
ええーっ すごく楽に開けますーと うれしそう
。
治療前 治療後
胸がすごく楽に開けるようになりましたー
調整後、体全体の緊張や歪みがなくなり
とても良い姿勢に変わり、後ろ姿が華やかになりましたね。
骨盤矯正と筋膜のバランスを調整することで
胸郭が拡がり骨盤が引き締まることで 体の内部から
ダンサー独特の伸び上がる身体感覚が蘇り 体を引き上げてくれます。
【 感想文 】
S さん 22才 神戸市
私は3才から13才までバレエを習っていたのですが
大学卒業後、約10年のブランクの後、去年バレエを再開しました。
、
10年の間にものすごく体が硬くなって 前屈をしても床に手がつかないくらいに
なってしまいました(>_<)
ブランクを取り戻そうと ほぼ毎日レッスンをしていると、膝を痛めてしまいました!
今までそんなことになったことがなかったので軽く考えていると、
ついに膝に水がたまってしまったのです。
その時に治療してもらった治療院で一応痛みはなくなったのですが、
とにかく治療がとても痛くて大変でした。
。
そしてまたレッスンを受ける日々が始まったのですが、
再び、膝が痛くなってしまったのです。
今度は痛くない治療がいいなと思い、インターネットで色々探して
松本先生のところにたどり着きました。
。
筋肉の検査をしていただくと わたしの膝痛の原因は 股関節にあると
先生に言われ驚きました。
確かに左の股関節が開きにくいとは思っていたのですが、膝痛にも
影響していたなんて。。。
アンディオールは股関節から開かないといけないのに
私の場合、左の股関節が悪く捻れている状態で足を開いているので
膝に負担がかかっているようです(>_<)
。
治療はとても丁寧で、筋肉の状態を自分にもわかるように説明してくださって
『 自分の体の状態をきちんと理解したうえで治療に臨むことが大切だ 』と
言っていただいてとても安心しました。
。
痛いことが苦手な私でも痛みを感じることなく、むしろ気持ちよかったです。
治療を受けながら どんどん左の股関節が開いていったので本当にびっくりしました。
痛いことなんて何もされていないのになんで!?
もっと早く先生に出会ったらよかったのにって感じです。
他にも肩が開きにくかったのも調節していただき
治療が終わるころには膝の痛みはもちろん、腰も楽になり
左の股関節もかなり開くようになりました。
それに全身が軽くなりました。
これからも先生のところに通って自分の体が変わっていくのが本当に楽しみです。
これからもよろしくお願いします♪
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ほとんど毎日ダンスとは 羨ましいですね
でも 体の状態を良く把握しないで頑張ると今回のように
股関節の痛みや膝に水が溜まるなどの問題が起きてしまうので
ダンサーを目指すMさんは これからは少しづつ解剖の知識を得ていくことが
必要ですね。
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私もダンスが大好きで 20代からダンスをしていましたので
ダンサーになりたいみなさんを応援したいと思っています。
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股関節も 私には今までではあり得なかった可動域!!
H さん 39才 大阪市
次は 大人になってからクラッシックバレエを始められた
大阪から来られているHさんの経験です。
もともとスタイルが良く身体感覚が優れている方ですがチェックしてみると
背部、骨盤周囲、大腿部の筋膜に拘縮がみられました。
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《 治療前の検査 》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うつ伏せで外側へ開きすぎは 股関節が内側にねじれているということ
これ以上 内側に倒れないのも 股関節の内側の筋肉や靭帯が
拘縮しているということ 調整する必要があります
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2回目の治療後は 左右とも股関節の可動域が拡がりました。
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治療前 治療後 2回目 治療後
もともとスタイルの良いHさんですが
調整のたびに さらに姿勢が綺麗になってきます
治療前 治療後 2回目 治療後
肩関節の位置を見てください。
調整を受けるたびに 肩関節の前部、鎖骨の下のこわばりが取れ
肩関節の位置が後ろに移動し、体全体に伸び上がる身体感覚が自然と出てきます。
バレエに求められる背中を締める感覚が楽に出来るようになります。
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【 感想文 】
H さん 39才 大阪市
◎来院のきっかけ
かなりの大人(!?)になってからクラシックバレエを習い始めました。 『やっていくうちに少しずつでもアンディオールできるようになるだろう』と思いながら レッスンを続けてはいたのですが、2年経った今もぜんぜん開くようになりませんでした。